バトル・ロワイヤルの小説今読んでます。 映画がR指定だったと言う事で(//▽//) ちょっとアダルティな気分で読んでみてる訳ですが、 (賢汰は映画みてないのです)
少しわくわくしたり、
怖くなったり、
泣きたくなったり。
作者はツボを抑えています。
三枝さん一瞬買おうかと思ってフラッとCD店入ったけど 売って無くて・・・ある意味よかった。w
バトル・ロワイヤル95万冊売れた大ヒットだったようです。 学校で漫画が流行って(公開順序としては小説→映画→漫画) 小説を読んでみたいなと思って図書館で借りたわけですが、 その後本屋でみた帯に95万!!って印刷されてました。 それだけ売れるだけあって、(映画は見てないですが) 小説、漫画それぞれに完成度が高くて、御偉いさんが 表現が露骨過ぎるって映画公開を反発するのも無理ないなぁと 思いました。
でも、面白半分で映画を見る野次馬的な少年少女は 多分問題とされるような影響を受けるような感性というか 感受性というか、この小説を受け入れるほど馬鹿 じゃないというか・・・・・ ある意味、生活観溢れた輩だと思います。 問題提起されただけでもその問題に対する効果はあったと。
えっと、この本意外と分厚いんです。4cm位かな? あと、150ページ読まなくっちゃ。