太田衣のエッセイ

男性です。ほろよいに任せた雑談、日記、思っていること。古の記憶の発掘。記事内にプロモーションが含まれることがあります

2003年05月12日 疑問が必殺技。

 こんばんは。言葉のキャッチボールって難しいですね。最近、会話中の疑問を投げかける部分が、かなり重要なんだと気づきました。私、肯定と否定しか使いこなしてこなかった気がするのですよね。(あと、ボディーランゲージを少々・・・ははは。)疑問をもてとは、小学校の頃から散々いわれてきたはずなのに、会話という一番身近なところで、それを忘れていたようです。

 

 会話というのは、相手の話したい気持ちをどれだけ引き出せるかが勝負なんですから、疑問を投げかけるというのは、その目的簡単に果たしてくれそうです。とくに、初対面の人とか、あまり話さない人とかとの会話で効果を発揮するはずです。

 

 でも、相手が「知られたくない」ところや、「無用な突っ込み」で相手が不快に陥る部分で疑問を投げかけると逆効果です。相手の顔色と、会話流れをきちんと汲んで、必殺技として疑問を投げかける。これが、会話で重要な部分なんですよね(いままで、私、しらんかったばい。)

 

 ファイト!おれ。