太田衣のエッセイ

男性です。ほろよいに任せた雑談、日記、思っていること。古の記憶の発掘。記事内にプロモーションが含まれることがあります

薬局での料金の違い

新卒社会人で、お金もなくて、お金を節約する方法について日々考えていたりします。ただいま、水虫で病院にかかっているのですが、「説明いりません」というと、少し安くなるって話を思い出して、実際にやってみました。

キーワードは、「医師から説明を受けているので、お薬の説明は要りません」

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 で、410円から400円に、10円安くなりました。

 もっと高い薬を処方されたときはもっと差が出るのでしょうか。そもそも、水虫薬は、薬事法の分類によると「一般薬」という分類みたいです。説明の有無で値段変わらない種類なのかもしれないです。ネットで少し調べてみると、説明するのが普通になったので、2006年4月からは説明で点数が加算されなくなったとの情報も。違う薬局でやったので、比較ができているんだか、いないのだか・・・。次は同じ薬局で、「説明いりません」と言わずに買ってみたい。

しかし、こうやって薬事法に関する無知をさらけ出しているのかもしれないのに、勇気をもって「処方箋」いりませんなどといったりいわなかったりして比較してみなければ、どこがお金かかっているのかとか、分からないというのは、あまり親切なシステムとはいえないかもしれないですね。詳細に教えてくれる薬剤師さんいらっしゃらないでしょうか。近所に。