今日は過去の日記を振り返ってみて、にやにやする。パソコン上。2002年ごろより、ホームページ(笑)や、mixi、Twitterなどに飛ばし飛ばしで日記がかいてあるから、たまに、過去の日記を掘り起こして、ノスタル爺になってみたいと思ってもおるのです。
今日はこれ。20年前の高校生の僕。文字で感情を表すことについて、思うところがあったみたいです。
懐かしすぎるし、書いたことは忘れてるとしても、書いてある内容まで、あーそうだった!!って忘れていることばっかりで面白い。
たとえば、docomoとauで絵文字の互換性がなかったこととか全然わすれてた。キャリア違うと点とか豆腐みたいな文字になってしまうのよね。めっちゃ発生していたかというと、メアドみてキャリア判断して、メール作成するときに絵文字つかうかつかわないか考えるのが半分マナーみたいになっていたから、新しく親との交渉に成功して携帯買ってもらったばかりの人がたまに間違っておくっちゃうくらいで。そういえば、そうだったわ!とは思いつつ、そういえば、それほど遭遇したことがない事象ではあったね。
当時、auは学生への販促に力を入れていたし、j-phoneは写メール作り出してオシャレでかっこよかった。地域や世代にもよるだろうけれど、2003年ごろの首都圏だと、docomo、au、j-phoneは、だいたい均衡した勢力図であったように記憶している。
年賀状も基本送るものっていう感覚なのが懐かしい。いまじゃ年賀状やめます、みたいな年賀状も多いということを聞いています。自分は結構早めに年賀状引退したので、すっかり、この空気感わすれていたw
絵文字を「マーク」といっているのもおもろい。たしかに絵文字って使うようになったの、ISOの絵文字ができてきたからだったような気もする。それまでは、たしかにdocomoはたしかに線で多く構成されている文字っぽい絵文字だったのだけど、他のキャリアは文字というより、今の絵文字に近くてイラストに近い感じだったから、絵文字というよりマークというの、すっかり忘れてたけれども、当時の状況思いだしてみると、たしか!と思った。docomoを差し置いて、絵文字とか到底いえるような感じではなかったんよね。文字だけど絵ではないな?って思っていたと記憶しています。
おわり!