太田衣のエッセイ

男性です。ほろよいに任せた雑談、日記、思っていること。古の記憶の発掘。記事内にプロモーションが含まれることがあります

Re:ジュテーム

フルーツをおつまみにしたっていい

 本日の晩酌は、セブンイレブンの冷凍ブルーベリーと、焼酎 25%。

 

 常温のワンカップ焼酎の封をあける。平日はアルコール20%。休日の前は、25%でいい。5%違うだけでふわふわ具合がぐいーっとあがる。おもしろい。開封したすぐ、ぐいっと一口のんで水位をさげる。冷凍フルーツで一杯やるときの儀式。

 

 水位をさげたことにより、冷凍フルーツを氷の代わりに投入することができる。コップやグラスを使えば、そんなこと必要ないんだけれども。洗い物が増えるより、ぐいっと一杯してしまったほうがQOLが高い判断よ。

 

 冷凍フルーツでほどよく冷えてた焼酎とはいりきらなかったフルーツを交互にちびちび。セブンイレブンの冷凍ブルーベリーはとってもおいしいです。セブンイレブンのブルーベリーをたべるまで、ブルーベリーって、ロッテのガムとか、SOYJOYのブルーベリー味の味がするんだと思っていたんですけど。むしろ、野イチゴのほうに近い味だったんだなって知ったよ。ノスタルジックな気分になれるのも含めておいしくて好き。冷凍だから野イチゴ風味がつよくなるのかもしれんけど、そこらへんの真実の理解は、生のとれたてブルーベリーを食べるときまでとっておこうと思うよ。

 

koromohta.com

 

 ところで!今日の晩酌写真にも艦隊これくしょん島風が収まっております。写真の中にお人形を収める文化。「推し活」している人たちも結構やっていますけれど、自分が写真の中にお人形を写す手法をしったのは、20年前、高校の修学旅行で友人がワンピースという漫画のトニー・トニー・チョッパーを写真に収めた風景写真をとっていたのを見せてもらったときだった。

 

 貼り付けた日記のは、風景に推しを収める風習の良さをしったとき。言葉の取捨選択など。現在の雰囲気と同じところと食い違うところがあってとっても面白かった。お写真にお人形を収める手法、トニー・トニー・チョッパーなど、現在でも通じそうな価値観・語彙もありながら、おもわず伏字にしてしまった「だれでも簡単によさげな写真が撮れるカメラ」ということを意味した死語だったり、当時とっても好きで聴いていたトミーフェブラリーさんだったり、懐かしい感覚もあって。

 

 過去の日記を読むのは、今との感覚の違いと共通点、入り混じっていて。感情がぶるぶるするのが、お酒のおつまみに丁度よいですね。

 

 おやすみ~