太田衣のエッセイ

男性です。ほろよいに任せた雑談、日記、思っていること。古の記憶の発掘。記事内にプロモーションが含まれることがあります

デジタル版で気に入ったカードの実物を観賞用にかった

購入したものたち

 最近、遊戯王マスターデュエルというゲームでよく遊んでいる。遊戯王マスターデュエルは、紙のカードゲームをデジタル化して、オンライン対戦ができるようになっているもの。

 

 ゲームを始めてみて、イラストがとても気に入ったカードがあったから、ゲーム内でもこればっかりつかっていて、ついに、実物にまで手を伸ばしてしまった。遊ぶ用ではなく、そんなに高額なカードでもない(すべて1枚二百円以下)から資産とかでもなく、観賞用ね。遊戯王のカードの実物を入手するのは、中学生のとき以来20年数年ぶりだ。

 

 モノ消費よりコト消費などのという社会の価値観の変化は自分も確実に受けていて。書籍なども含め、電子版があるのであればそっちで満足してしまって、実物を入手したいと思うことは最近はなかったのだけれども。急に欲しくなったのは、遊戯王カードゲームが、過去にまだモノを手に入れて嬉しくなっていたころの趣味だったからだろうかね。途中まで紙で揃えていた漫画の単行本って、途中から電子版にしないで最後まで紙で揃えたい気持ちになりませんか。自分だとワンピースとか名探偵コナンがそうなんですけど。

 

 そうして入手したお気に入りカードたち。デジタル版で遊び始めたときは、中学生の当時のカードたちはほとんど使えなかったから、感じいることはなかったけれど。インクなのかな、接着剤なのかな、実物のカードから香るは当時と変わらずそのままで。とっても懐かしい気持ちになって嬉しくなった。とってもよかった。飾っておく。

 

写真に写っているカードたち

右上から

ブログランキング・にほんブログ村へ