小学校の思い出が続きますけどね。まぁ、古い記憶なんて思い出したときに書いておかないとほんとうに一生思い出せないから、思い出すたび書いておきたいなあと。最近、このブログのネタにするために20年前の日記を読んでいて、まったく記憶にない記述などが沢山あり、こんなことも思っている。
小学五年生のとき。ポケモン青を遊んだときの旅パ(ストーリー攻略につかったパーティ)を紹介するよ。
- 赤岳(あかだけ) → カメックス / なみのり
- 横岳(よこだけ) → ラッタ / かいりき
- 阿弥陀岳(あみだだけ) → ピジョット / そらをとぶ
- 硫黄岳(いおうだけ) → スピアー / いあいぎり
- 天狗岳(てんぐだけ) → ライチュウ / フラッシュ
あと一匹はわすれてしまった・・・・。小学五年生のときのお泊り自然教室が八ヶ岳近辺だった縁で、八ヶ岳連峰からニックネームをつけていた。肝心の自然教室の思い出はあんまりないんだけど、たしか、旅のしおり、みたいな現地のことを調べて冊子にまとめる係をやったから、八ヶ岳に思い入れがあったからつけたんだったと思う。
ちなみに上記のパーティは、初代ポケモン2回目のストーリー攻略のときのもの。赤バージョンをクリアしたときは、いあいぎり/かいりき/きりさく/だいもんじのリザードンLv91、ピジョンLv16、ラプラスLv15 みたいなパーティでストーリーを攻略した記憶。戦闘に参加したポケモン全員に経験値がはいる機能をしらなくて、ストーリーの後半になってもリザードン以外のポケモンが育たなかったんだよね。
2回目なので、レベルのバランスはほどよく育てられるようになったものの、ポケモンの強さやタイプのバランスを考慮しないで、ストーリーの序盤で捕まえられるポケモンばかりを愛でているところが、小学生っぽくて懐かしい。
山を由来にしてキャラクターに名前をつけるなんてとてつもなくオリジナリティのあることしているのでは?に思っていたんだけど。十年後。艦隊これくしょんというゲームで遊んだのを通じて、百年前から山を由来にして艦船に名前を付けている人たちがいたことを知って。芸術家肌の人だったら、作り出したものにオリジナリティがないことに気づいたとき、ネガティブな感情を持つかもしれないけれど、自分としてはそういうのはまったくなく、仲間がいた!っていうふうに思ったね。芸術肌ではまったくないのがよおくわかる。