太田衣のエッセイ

男性です。ほろよいに任せた雑談、日記、思っていること。古の記憶の発掘。記事内にプロモーションが含まれることがあります

きびなご一夜干しとSteamの統計を肴にかのか

きびなごの一夜干しとかのか

 大晦日は、きびなごの一夜干しで、年末年始用に買った1.8リットルの焼酎『かのか』をちびちびとやっておりますよ。うますぎ。

 

 2024年も最終日ですので。来年になったら書きづらいようなネタとういうことで。今年やったSteam(ゲーム)の統計でも貼り付けておきますね。

Steamの振り返り

傾向

 どうだろう。年によってゲームで余暇を過ごす割合は変わるのだけれど、今年は、『遊戯王 マスターデュエル』を始めたので、ヘビーとライトの中間くらいなゲーマーな年だったと思う。

遊戯王 マスターデュエル

 遊戯王マスターデュエルの大会の配信をみてやりたくなり、20年数年ぶりに復帰したやつ。やり方はまったく忘れていたし、その上、当時の知識はほとんど役に立たなくて、始めた最初は挫けそうになったけど、なんとか遊べるくらいまでにはなった。いろんなデッキの種類を眺めていて、一番、カードのイラストが好みだった植物がテーマのデッキを使っている。

 

 今後は、20数年前、自分が一番遊んでいたころのしかも超絶マイナーなカードたちが沢山リメイクされたカードたちの『メメント』というテーマのデッキを使ってみたいなあと思っている。そのために、日々、ランクマッチやデイリークエストなどをほどほどやって、『メメント』テーマのカードを集めるためのジェムを稼いでいおりますよ。

Slay the Spire

 最近はローグライクカードゲームが好きで、7本中、3本がこのジャンルだった。Slay the Spire2が来年でるらしいのでとっても楽しみ。年が終わるのは特になんとも思わないけれど。2025年が始まるのは、楽しみ。エンタメ系統だと、将来のリリースだったりイベントが予告されているケースがたくさんあって、時間が経つのが待ち遠しくなるね。

STEINS;GATE

 STEINS;GATE 。2024年というのが、作中で重要な出来事が起こる年だったし、25周年イヤーということもあって、夏から秋にかけてマイブームだった。アニメも1期、2期を2回も通して見たし、初めてスピンオフに手を伸ばした。中でも、『STEINS;GATE 哀心迷図のバベル』が最高だった。作中だと憎たらしかったキャラ、報われなかったキャラまで、本編の物語の中心で光り輝いてみえるようになるという、至高のスピンオフだった。タイミング的なことで再履修したシュタインズ・ゲートだったけど、スピンオフまで手を出したことで、より作品を好きになった年だった。引き続き、時間をあけて、なんども見ていきたいと思っている。

 

ではでは、良いお年を~

 

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